独学で電験３種に再チャレンジ

そろそろ、今年の電験３種受験の準備をしていこうと思う。

昨年は、全科目合格を目指して全滅の憂き目にあったので、今年は一科目に絞ってみようかと思っている。

電験３種は３年以内に全科目をパスすれば、資格が交付されるので、その点は楽なんだけど、その一科目も通らないのが現実なのだ。

今年は、理論に的を絞ってみようかと思うが、実は理論は計算問題が多く、公式もめっちゃ覚えないといけないので、かなりしんどい事はしんどいのだ。

まぁ、しかし、電験３種に独学でチャレンジするには、そんな弱音は吐いていられないのだ。

今年こそ、頑張ろう！！

台風１１号接近中も本日も猛暑全開の夏空、梅雨明けはいつだ！！

いやー、今日もバリバリの猛暑全開でしたねぇ。

もう屋上に上がると、キラッキラの夏空。

それにもくもくと湧く入道雲。　　　　夏やなぁ。

ワタクシの山の上の職場でも、おとついからセミが鳴きだして、雰
囲気はほんと夏空そのまま夏本番の猛暑てな感じです。

ここは下界の市街地から比べるといつも３℃気温が低いのですが、
それでも気温観測点では２９℃を記録しておりました。

しかーし、まだ梅雨は明けてはおらんのです。

その原因は台風１１号だそうです。

この台風１１号いまだ強い勢力で北上しているそうで、このままき
たら近畿直撃みたいですなぁ、１６日夜から１７日にかけてみたい
やね。

だからこのままいけば必ず雨が降るという事なので、梅雨明けとは
見ていないような感じ。
まぁ、梅雨明けのきっちりした定義はないらしいので、予報官によ
ってまちまちらしいけどねぇ。

まぁこのまま台風が通過して、後追いの台風がなければ、梅雨明けっ
てことになりますかねぇ。

その前に台風の備えをしっかりしないといけないかなぁと思います。

山の上の職場も、建物が古くなってきており、雨漏りとかがけっこう
あるんで、大変かもしれませんなぁ。

大きな被害になりませんよう、皆さんもお気を付けください。

生まれました

ワタクシの家には、ペットが３種類いる。
ひとつは前にも出てきた、チワワのチャッピー。
それから近所の用水路で確保したフナ、１５センチくら
い。
それから姫路ゆかた祭りの夜店でゲットしたカメ、こち
らは大きく育って２５センチ以上ある、種類はクサガメ。
今日はこのクサガメのお話。

昨日の朝、うちの奥さんが起きるなりすぐ報告に来た。

カメが卵を産んでいる。

な・なんですと、タマゴ？

見に行ってみると、ほんとに水槽の中に卵が５個、形は
にわとりの卵と同じような形で、大きさは長さ２センチ
くらい、色は白くてピンポン玉みたいな感じ。
しかも５個のうち、１個は自分で食べてた。

カメは一匹しかいないので、無精卵という事になる。

そういえばここ数日、ほとんどエサを食べなくなってい
たので、病気なのかなと思っていた。

卵をもっていたとは思わなかった、体型は全然変わらな
いしね。

無精卵なので、水替えの時捨てちゃいましたが、ちょっと
びっくりしました。

これで、カメの性別がメスという事が確定いたしました。

我が家はどうも女系家族のようで、おばあちゃん、おくさ
ん、むすめさん、チャッピー、カメ、と女ばかりである。
（２か月ほど前に死んでしまったウサギもメスだった）


フナがどっちかわからんけど・・・まあ、どっちでもいいか。

人間って・・・

今日は朝からすごく天気が良かった。

ワタクシは山の上の職場内では、構内をママチャリで移
動する。

いつも巡視しているポイントは事務所から５分程度のと
ころだが、場合によってはもう少し離れたポイントへも
ママチャリで向かったりする。

たまたま本日、離れポイントへのママチャリ移動があっ
た。

広い芝生広場の横を通ると小鳥たちのさえずりがお出迎
え、木々の梢は風に揺れている。

ま、まるでサイクリングやん。

ロードバイク乗りのワタクシとしては、とても至福のひ
とときでありました。

さて、話は変わって、ワタクシの職場には、個性的な人
がいっぱいおりまして、その中の一人に、クイズという
かなぞなぞというか、人に問題を出すのを趣味としてい
る人がいる。

しかもこの問題が全てオリジナル。

なんでも急にふっと問題が浮かぶらしいのだが、オリジ
ナルなだけに、割とクオリティが低い。

むりやりなダジャレだったり、答えが何通りも考えられ
るようなものもある。

しかし、中にはへーと感心するよな、とてもいい問題も
たまにある。

まあ２割程度やろか。

出題されるのが、時と場所を選ばないので、朝からクオ
リティの低い問題を出されると、なんか一日もやっとし
てしまう。

それで朝のロッカールームで　ちょっといいですか？っ
て言われた時、いやっ！！　て断ってみた。そしたら大
笑いされた。

たぶんはっきり断ったのはワタクシが初めてだったから
だと思う。

それ以来、出題回数が極端に減った。
ちょっと寂しい気もしないでもない。


複雑だね。

今年の夏は ムフフ・・・

ワタクシは現在の山の上の職場には、去年の１０月に入
社した。

４６歳と１０か月で、思い切って転職してみたのだ。

なぜ転職したかというと、前の職場での仕事がカスタマ
ーサービスの仕事で、直接お客さんと接する仕事であっ
たため、とにかく精神的なストレスが大きかった。

まあ大多数はよい人なのだけれど、やっぱり中にはおか
しな人々がいたりする。

すごい潔癖症な人で、自分でスリッパを持って来いだの
（潔癖なのに、ワタクシが用意したスリッパでいいとい
うのもよくわからんが）、床に膝をつくなとか、訳わか
らんことを言われたりした。

そんなストレスに加え、その職場は夏がものすごく忙し
く、７～９月は気の休まる暇もなく、普通なら楽しい夏
がめちゃめちゃ憂鬱な季節となる。

朝早くから夜１０時すぎまで、ふらふらになりながら働
いていた。

しかし４５歳をすぎ、かなり体力の衰えを感じだし、な
おかつ昨年の７月に突然、呼吸困難に陥ったりした。

こ・これは、いわゆる適応障害では！！

実は２年前までは、カスタマーの仕事ではなく、企業相
手の設備保全の仕事をしていたのだが、諸般の事情でそ
の仕事がなくなってしまった。

それで、カスタマーの仕事に就いた訳だが、前の仕事と
質が違いすぎ、以前同じチームで働いていた子が適応障
害を発症してしまい、現在も休職しているような状態。

そんな事から、適応障害になったりするとなかなか大変
なのは知っていた。

これはやばい、しかもこのまま定年まで、こんな職場で
働ける自信が無い。

そんな訳で、なんとかこの状況から逃げ出したいと思っ
ていた。

そんな時に、山の上の職場の求人広告が新聞のチラシに
入っていた。

自慢じゃないけど、１８歳で就職してから、一度も転職
したことなかったので、かなり不安でしたが、体を壊す
よりもましかなと思い、だめはもともとでエントリーし
てみました。

そうしたらあれよあれよという間に合格してしまい、今
に至ります。

今の職場は基本的には残業が無く、必ず６時までには帰
宅に着きます。
通勤距離が遠いので、家に着いたらだいだい７時くらい
になりますが、前の会社でこんな時間に帰った事が無い
ので、かなり画期的です。

今日も夕焼けがきれいでした。

そんな訳で、今年の夏はとても楽しみです。

昨夜から・・・

昨日の夜からチャッピーの様子がおかしい。
というのは、この子はうちに来た時分から、時々てんか
ん発作を起こす、その発作がでたようだ。

むかし同じ職場にてんかん持ちの人がいて、何度か発作
を起こして、介抱した経験がある。

人の場合は白目をむいて、泡を吹きながらぎゅうっと歯
を食いしばるので、舌を噛み切らないように、なにか口
にかましたりした。

犬の場合は（チワワだけかもしれないが）手足（犬の場
合も手足になるのだろうか？）を踏ん張ろうとするが、
踏ん張れず、そのままあらぬ方向へ歩いて行ってしまっ
たり、動きたくないのに、体が勝手に動いているような
印象がある。

表情は舌を出して暑そうにしているが、目をむく事もな
く、そう苦しそうではないが、体の動きは全く不自然で、
そういう点ではつらそうだ。

何度か病院に連れていったりしたが、特に有効な治療法
は無いらしく、時間の経過に任せるしかないようだ。

しいて言えば、薄暗くして、あまり騒がないようにして
ください、と言われた。

最近は、やや慣れた感があるが、最初はすごく驚いた。
このまま死んでしまうんじゃないかと思ったりした。

今はだいぶ回復して、横で毛づくろいしてる。

えさも食べたみたいなので、まずは一安心。

まあ、年齢が７歳なんで、そろそろ老化が始まっている
と思うので、今後、よく注意してあげて、長生きしても
らおうと思う。

明石焼きが好き！！

今日は姫路の駅前に本を買いに行った。
父の日のプレゼントとして図書カードをもらったから。

ワタクシは、駅前に行ったとき、必ず立ち寄るところが
ある。

それが・・・タコピア。

姫路駅北側の地下街にある、フードコーナーだ。

ここは安く定食とか食べれるので、休みの日は家族連れ
でかなりの賑わいになる。

今日も昼ぐらいに行ったので、かなりの込み具合だ。

ここに来て、食べるものはかならず決まっている。

そいつは明石焼き。

たこ焼きと同じような感じだけど、たこ焼きよりもふわっ
とした感じで、だしにつけて食べる、かなり上品なお味。

明石焼きというだけあって、本場は明石のほうだけど、
このタコピアも古くから明石焼きを売っている、
￥４００－なり。

食券というか、プラスチックの札を自販機で購入し、行
列に並ぶこと約１５分、お目当ての明石焼きをゲット。

しかしここで油断せず、素早く周囲を確認し、すわる席
を探す。
ここは少々の図々しさがないとなかなか大変なところで
ある。

なんとか強引に潜り込み、席を確保。いよいよ明石焼き
をいただきます。

個数は１０個、このうちの半分にソースを刷毛で塗る。

んで、ソースを付けてないやつからだしに付けて食べる
訳です。
これでだしのみのやや上品な味わいと、ソース付きのや
やワイルドな味わいの２通りを堪能できるわけですな。

あんまりあわてて食べると、口の中やけどするんで、ご
ゆっくり味わってお食べ下され。

お寿司を食べに行きました。

今日はちょっとした臨時収入があったので、家族みんな
でお寿司を食べに行きました。

臨時収入っていうのが、２５年前くらいの独身時代に、
大阪駅の構内でキャッチセールスでつかまされたダイヤ
モンドを売り払ったから。

結婚後も別に使用することもなく、お蔵入りになってい
たのだけど、別に思い入れもないし、この際売り払っち
ゃおうって事で、買い取り業者に買い取ってもらった。

買い取り額は８万円、購入した時は１００万円以上した
ので、まあ損をしているわけだけど、置いといてもなん
の足しにもならんので、売れたのはよかったと思う。

それでまあ、景気づけにお寿司を食べに行ったわけです。

お寿司といっても、まわるやつだけどね。

そういえば、初めて回転ずしにいったのは、まだ小学生
だったころ、親戚のおじさんに連れて行ってもらったの
が一番最初。
３５～６年前の話、そんなときから回転ずしはあったん
ですね。

ちなみにおじさんたちはくるくる寿司って言ってました
ね。

お寿司で一番すきなのは、やっぱりはまちですな。

タイでもマグロでもなくはまち。

近年マグロの漁獲高を制限されるとかで、マグロが食べ
れなくなるなんていう話もあるけれど、ワタクシに関し
ていえば、マグロがなくてもはまちさえあればもう何も
いらないって感じ。

それにはまちは何といっても鮮度が命。

今日食べたやつもめっちゃうまかった。
また、行けますように・・・

犬の気持ち

ワタクシんちには、ちょっと太り気味のタヌキのような
チワワがいる。

体重計ってみたら５．５Ｋｇだったので、ふつうのチワ
ワの倍以上ある。
見た目は全然チワワでなく、体型的にはコーギーに近い
かな。
コーギーほどでかくはないけれど。

名前はチャッピー。

ここ数日は雨の影響で朝の散歩ができなかったのだけど、
今日は久々に散歩に出かけれた。

前にテレビの番組で、犬の散歩の時は主従関係をはっき
りさせないといけないとかで、飼い主のあとを犬が付い
て行くように散歩させるって言ってましたが、ワタクシ
は基本的に束縛されるのがいやなので、犬についても、
自由に自分が行きたいところに行かせる主義。

まあ人ん家の敷地内とかはあかんけど、ゆるせる範囲で
あれば自由に行動させる。

そのためあっちへ行ったり、こっちへ行ったり、ルート
が定まっていない。

そんなチャッピーが、きまって途中くねくねするポイン
トが２か所ある。

なんかくねくねしながら首すじを地面にこすりつけてる。
一か所は特定のマンホール。
マンホールにはおすいって書いてある。

もう一か所はたんぼの横。
こちらは時期が今の季節限定。
なにがあるかというと、たんぼから上げられてぐちゃぐ
ちゃにつぶされたジャンボタニシの死がい。

どちらもかなり惹きつけられるものがあるらしく、けっ
こう長い間くねくねしてる。

犬の気持ちは犬に聞かないとわからないけれど・・・・
なにがええんやろ？？？

ツバメの気持ち

今日は梅雨の時期にふさわしく、朝からしとしとと雨模
様。
さすがにこれだけ雨が降ると、山の上の職場はちと肌寒
い。

今日の最高気温は２０度くらい。
事務所から現場まで、普段は自転車で移動するのだけれ
ど、今日は雨なんで傘をさして徒歩で移動。

ちょっとさびしい気持ちになる。

この時期、そんな寂しい気持ちを癒してくれるのは、空
を乱舞するツバメたち。

構内の建物のあちらこちらに巣を作って飛び回っており
ます。

このあたりに飛んでいるのは、街中ではあまり見ない、
背中が赤いコシアカツバメという種類。
ふつうの見慣れたツバメよりも一回り大きい感じ。

ところで、ツバメが低く飛ぶと天気が悪くなるって昔か
ら言いますけど、そのとおりで、今日のツバメ達は芝生
広場の上３０ｃｍくらいの高さをびゅんびゅんと飛んで
おりました。

これは餌になる虫たちが気圧の加減で飛ぶ高さが変わる
かららしいですが、その飛んでいる姿が誠にかっこいい。

しかもめちゃめちゃ気持ちよさそう。

しかしよく見ていると、なんであんな低空を水平に飛ん
でいけるのか？
まことに不思議な感じですな。

どんな気持ちで飛んでいるかは、ツバメに聞かんとわか
りませんが、たぶん彼らは無心で、子育てのために虫取
りに励んでいるのだろうなあと、ふと思ったワタクシで
ありました。

がんばれ！！