２０１５年日本人の平均年収は４４０万円

おととしに転職して、年収が一気に半分になった。

さすがに半分になると生活が厳しくなって、
前ほど外食にも行けなくなったし、
自販機の缶コーヒーですら、ちょっと買うのをためらってしまうようになった。

なんかけち臭いけど、実際そうも言ってられない。

２０１５年の日本人の平均年収は４４０万円だったらしい、
２００８年から右肩下がりに下がっている（２０１３年にはちょっと上向いたけど）

転職前はこれ以上もらっていたけど、
いまでは平均年収にも満たない額になってしまった。

まぁ、前の給料であればまぁまぁ、余裕があるとまではいかないけど、
そこそこ家族で遊びにも行けたし、そんなに我慢をしなくてはいけないような感じではなかった。

そう思うと、いったいいくらくらい年収があれば、
もう余裕しゃくしゃくな生活になるのかなを妄想してみると、
やっぱり手元に一千万くらいはほしいかななんて思ったりもする。

年収一千万を手取りで稼ぐにはいったいいくら位税込みで稼いで来なくてはならないかというと、
実際には一千五百万くらいはいるようだ。

所得税とか、住民税とかけっこう引かれているんですね。

一千五百万というと今の年収の５倍弱になりますかねぇ。
こりゃけっこうな額ですなぁ。
しかも一年だけってわけではなく、この先ずっとこの金額を稼ぐ必要があるので
それなりに何かをしなくてはまぁ、無理ですわな。

まぁ、しかし宝くじが当たる事も無い事は無いので、それなりの心構えをしておく必要があるかな。

宝くじが当たって、生活が破たんする人は、
当たった時の事を考えてないからじゃないかと思うのだけど、
まぁ、根が小心者なので、そんなに身を持ち崩すことは無いと思うけど。


まぁ、当たらんやろな。

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